DISC REVIEW never young beach

never young beach「やさしいままで」コメント

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いつかのなにかを思い出して、胸がぎゅっとなる。ずっと側に置いておきたい曲がまた1つ増えました。


吉田めぐみ | SPACE SHOWER NETWORKS

このものすごく生きにくい時代をやさしく包み込んでくれる。深夜に独りで過ごしている人に聴いてほしい。


石井 玄 | 「オールナイトニッポン」チーフディレクター

あたたかくもどこか影のある、そんな印象の曲でした。
曲を聴きながら「こんな感じの映画かな?」とあれこれ想像して楽しんでいます。
エンドロールでこの曲が流れたら泣けてくるんだろうなぁ…
映画も見に行きます。


山岸 礼 | FM NORTH WAVE

ギターが「キュキュッ」と鳴る音、素朴な日常に寄り添うサウンド、ノスタルジックなやさしい歌声とメロディ…ネバヤンの音楽はいつも心を穏やかに満たしてくれる。これからしばらくは「やさしいままで」を聴きながら、「愛」についてぼーっと考えふけってしまいそう。映画館のエンドロールで聴けるのが、なんとも楽しみです。


和田昌樹 | ZIP-FM

そよ風が吹きカーテンが揺れる、揺れるカーテンから太陽の光・・・私にはそんな景色が見えてきました、イントロを聴いただけで。そしてそこから紡がれていく言葉もとても心地よく、特に「なんでか 幸せだったな」というところ。他の人にはなんてことない日常も、愛する人と一緒だと幸せということを、この曲から優しく教えてもらいました。


くまきもえ | ラジオパーソナリティ

昔から「森本君はやさしいね」と言われ続けてきた。
それがちょっとだけ嫌でした。
好きなタイプが「やさしい人」…それほんと?
「やさしい」というコーティングの中身は?
…いや、きっとそのままですよね。
ようやく自分の名前が「優」で良かったと思えました。


森本 優 | AIR-G’ (FM北海道)「IMAREAL」パーソナリティ

2人にしかわからないこと。2人でいてもわからないこと。
一緒にいた時間が恋とか愛とか、そんなことさえ終わってみて空っぽになって初めて気づくこと。いつも、始まりと終わりは人をやさしくさせる。「やさしいままで」を聴いて、胸の奥の奥の方をちょこん、とつつかれたようでした


神人未稀 | リアルサウンド 音楽編集部

過去を全部美しいものに変えてしまう、男という情けない生き物を描いた唄が此処にある。
<嫌だったとこも 好きだったとこも 全部よかったな>
――こんな言葉を「うんうん」と頷いて聴いてしまった僕も、嗚呼、本当に情けないな


黒澤圭介 | ライター・編集

never young beachのサウンドを聴くと日常のあたりまえを愛しく思ったりすることが多いんですけど「やさしいままで」はちょっとせつない。大切にしまってある思い出とリンクしたりしてなんか慰められてる。そして1曲が終わったらまたプレイボタンを押してる。


嬉野純子 | Kiss FM KOBE ディレクター

歌詞、響く。音、沁みる。
切ないのにやさしくて温かい。
とても心地のいい3分44秒です。
こんな曲を生み出してしまうネバヤン、最高。大好きです。


高橋栄美 | HBCラジオ

心地よすぎだろう!と、誰に向かってツッコんでるのかわからないのだけど、そう(心の中で)叫んでしまうぐらいの心地よさ。音と声に自分の身体をすべて委ねたい、他には何も要らない(やわらかい布団があるといいけど)、そんなあったかい曲。


新田太郎 | FM FUKUOKA「MORNING JAM」ディレクター

ポカポカ陽気の中テクテク歩いたり、フカフカの毛布にくるまったりしている時みたいに、独りなんだけど、とても温かい気持ちになるそんな曲。
イヤホンで、耳元の一番近い距離で、ずっと聴いていたいです


吉田憂花 | FMFUKUI「Morning Tune」ディレクター

もう想い出の中でしか会う事の出来ない人、きっと忘れる事も大事なんだと思う。前に進む方が大事なんだとも思う。でも、想い出を拠り所にする事で前に進む事も出来るんだと気付かせてくれる…そんな一曲です。


古谷昌之 | エフエム秋田

「なんでか幸せだったな」という歌詞通り聴き手の幸せだった瞬間を思い出させてくれます。ゆったりとした曲調ですが一曲があっという間に終わる印象も受けました。一息つきたい時や、大切な時間のサウンドとしてオススメしたいです。


橋本明衣莉 | FM NORTH WAVE AD

心の錆が落ち、暖かく包んでくれるような曲と歌声。

愛するとは何なのか?
詞に改めて気付かされました。

ラジオでオンエアする時、
最後の一音が終わった後の無音まで、丁寧にリスナーに届けたいと思います。


田中弘喜 | FM NACK5 ラジオディレクター

メロディーも声も北海道の真冬に染みるあたたかい曲。寒い夜空の下でも二度寝しちゃうベッドの上、でもふんわりと包んでくれる素敵な曲に出会えました。


春木野花  | AIR-G’ (FM北海道) ディレクター

人生における様々な出会いや別れを経験する為だけじゃなく、しっかり受け止めて自身に昇華させた人の歌だ。胸が苦しくなるほどの愛の歌。素敵です。


中村マサトシ | Date fm「RAD~Radio All Day~」DJ 

「幸せ」というものを再認識しました。ソファに仰向けで寝転がって、何も考えずに聴いていたいです。深夜のドライブにもピッタリかもしれません。


賀野はるる | HBCラジオ

春のひだまり
イヌフグリ咲く土手に腰かけ
聴きたいな(遠い目)


小林 新 | FM-NAGANO「ラジモ!」パーソナリティ

「ネバヤンってこんなにあったかかったんだ。」と気づく今作。
幸せって何なんでしょうねぇ。
そんなあなたに寄り添って歌ってくれてます。
冬の空気が澄んだ陽だまりのなかで聴くと
倍増しでグッときますので、ぜひお試しあれ。


izumi | ラジオDJ

歌詞を見て曲調を聞いて、最初は切ない曲かと思いましたが、聞けば聞くほどとても温かくてぬくもりの溢れた曲だなと感じました。サビ終わりの歌詞の「幸せだったな」の前に「なんでか」が付いてるのがすごく好きです。


梅津厚汰 | AIR-G’ ディレクター

前作のAL「STORY」では、表情の違う存在感を残してくれたnever young beach。どの曲も共通して、ブレない彼らがかっこよかった。

そして今作。なんか、グッと距離が近い。これから、冷たい雨に打たれたら多分、二人で見た雨を思い出す。静かな情熱を帯びた恋の残り火を、ずっと消さずにおいておきたくなる一曲。
 


井口絵海 | Kiss FM KOBE サウンドクルー

「やさしいままで」を聴いた♪
火曜日、晴れの朝、ホントはこのくらいのテンポで生活がしたい。
水曜日、雨音と混ざり合って、心地良かった。
木曜日の晩、柔らかい小麦感とイカの歯ごたえ、
ソースの匂い、、、安部勇磨の声、
なぜか、“お好み焼き”に“ネバヤン”を感じた。
映画の主題歌かぁ、「ロマンスドール」が気になって予告編を観た。


松岡文明 | FM FUKUOKA

まるでキャンドルに火を灯したかのようなあたたかさ、優しさ。揺らぐ火をずっと見ているかのような気持ちにさせてくれるnever young beachの新曲「やさしいままで」。きっと、この季節のネバヤンが好きになる。


ハイジ / FM NORTH WAVE 「GOGO RADIO」パーソナリティ

懐かしさとは

自分だけの喜びも
後悔への怒りも
喪失感への哀しみも
楽しかった記憶も

喜怒哀楽の全てが詰まっているのに言葉では言い表せない

彼らがもつノスタルジックさは
変えられない過去を愛しくさせる

あなたは最後の余白に何を誰を思いますか


MISATO | ラジオDJ

日常が非日常に変わる時、
ホントに大切なものが見える、
聞こえる。
それをnever young beachは教えてくれる。

やさしいままでいられるのは、
それを知ってるアーティストだけだ。


久保内しんいち | フリーディレクター

切なさの中にもあたたかな未来を感じる曲で、
聞こえてくる全ての音が優しさと暖かさで溢れてる。
何かあったら帰ってきたくなる、そばに寄り添ってくれるような、実家のペットとか、ずっと過ごしてきた自分の部屋みたいな、そんな曲です・・・


上野智子 | ラジオDJ

never young beach は、さりげなくかっこいい。
キメすぎてないところがイイ。「抜け感」がある。
がんばりすぎない洒脱なセンス。
いい!非常にいいです。


コレナガヒデノ | CROSS FM ディレクター

あの時、ああすれば、
あの時、こうなったら、
終わってから気がつく事
 
『なんでか幸せだったな』の歌詞が
こころをつかみ、せつなくさせる
 
優しすぎる歌詞と、メロディー、歌声が
切ないのに、心があったかくなる、最高のラブソング!


杉原宗二郎 | FM AICHI

やわらかな陽だまりや夕暮れの風景、大切な人と過ごす時間にぴったりな一曲です。寒い季節に心を温めてくれる最高に心地よいサウンド!素敵な体験や大切な思い出を「やさしいままで」のメロディーにのせてTikTokのショートムービーにする人が増えそうです。


TikTok

ネオ東京をビンテージレンズで切り取った写真のような音楽を聴かさせてくれるネバヤン。「AKIRA」同様2020年東京オリンピックイヤーに届いた「やさしいままで」はずっと変わらない、全てを肯定できる「やさしさ」をやわらかい音で届けてくれました。また耳が喜んでいます。


栗田善太郎 | CROSS FM ナビゲーター・ディレクター

大人になって、「清濁併せ呑む」という言葉を知った。
冷たいなと感じるものに触れて初めて、
日常のあたたかさが分かった。
振り返ることでしか気が付けない事があるからこそ、
目の前にいる人に、ちゃんと気持ちを伝えなきゃな。
やさしい風が心に吹いてきた。今なら言えそう。


SATO | AIR-G’ (FM北海道)「fika」パーソナリティ

シンプルで柔らかい音像。そこには一聴しただけでは分からない深さや想いがありました。

すでに知っているけど、でも未だに憧れてしまうサウンドに、一瞬だけ全てを支配してしまう些細な出来事を投影させて、この曲は私を、私が知っている一番遠くへ連れていってくれました。

なんか、おセンチになれるくらい開放してくれました。


佐々木寿仁 | FM IWATE

近くにいるから気づけないことがたくさんあって。
離れてから気づくことがたくさんあって。
若いから気づけないことがたくさんあって。
年を重ねて気づくことがたくさんあって。
関係性を言葉にしてしまえば簡単だけど、どんなことが起こっても一生続くものだから。
 
この曲を自分の姉へ贈ろうと思います。
…やっぱり恥ずかしいから、いつか。


白井未来 | STVラジオ

30秒ほどのイントロに続き、とてもシンプルな日本語で唄われるのは、今は会えなくなってしまった「あなた」への回顧録。とってもやさしく愛情溢れる約3分半のストーリーと演奏。なのに、どこか主人公の男性の心情には影を感じてしまいます。淡々とした日本語の行間のストーリーを想像させる、とっても映像的な音楽。ネバヤン!やっぱり最高だぜ!


島本英輝 | FM AICHI

アコギがやさしい、リズムもやさしい
ベースも、エレピも、そして、ボーカルも。
・・・いや、でも、聴けば聴くほど、はげしいぞ。
聴く人の胸のあたりのやわらかいとこを激しくつかんでくる。
新たなネバヤンの名曲がまた1曲、誕生しました。
きっといつの時代の人が聴いてもつかまれるはず、、、
いわゆる、エバーグリーン!いや、ネバーグリーン。
陽だまりで聞きます。


かつてネバヤンがやってたラジオ番組スタッフ
廣木卓也 | シャ・ラ・ラ・カンパニー

恋愛をする中で、好きなタイプを「優しい人」とあげる人は多くいると思いますし、実際私も「優しい人」が好き。でも「優しい」の概念ってなんだろう?目には映らないし、触れることもできない、なのに「彼の優しいところが好き」と言ってしまう。あの頃付き合っていた彼も、喧嘩別れした彼も、今も心の中では優しいまま、やっぱり私は優しい人が好きなんだなあって改めて思えた楽曲でした。


本間紗理奈 | FM-NIIGATA775 パーソナリティ

人のやさしさは
本当にあったかくて
幸せを感じられるものですよね。

「あぁ今日は寝坊して前髪キマらないし、
カバンのチャック壊れるし、
定期券落としたし最悪だな。
でも、帰りに乗ったタクシーの運転手さんが
早めにメーターを止めてくれた上、去り際に
「寒いのでお身体には気をつけてくださいね」と言ってくれた。今日は踏んだり蹴ったりな1日だったけどいい日だったな」
と思わせてくれるのが、やさしさの力です。
やさしさの大きさに関わらず
パワーは大きいのです。

そんな力をこの曲には感じました。

友達とケンカをしてしまった。
恋人に日頃の不満をぶちまけてしまった。
両親にひどいことを言ってしまった。

そんな人達が
目を閉じてこの曲を聴く。

相手の「やわらかいとこ」、貰っていた愛を
再確認して
より一層愛を深めてくれる
きっかけを作ってくれる曲だと思います。

ネバヤン流の愛、かつ史上最大級の愛を
感じました。


ちゃぼ | FM NORTH WAVE「GOGO RADIO FRIDAY」パーソナリティ

どこまでも、やさしい。

曲を聞いた人、一人一人の生活にスッと入り込んで、
日々の隙間だったり、ちょっとしたズレを埋めてくれる、そんな印象を受けました。
そこには安部くんの柔らかいボーカルはもちろん、
メンバー全員の音楽への愛も感じます。
こういう曲をラジオでオンエアできることが嬉しいです。


井上皓裕 | シャ・ラ・ラ カンパニー

やわらかで、センチメンタル。
今後、長い付き合いになりそうなスウィートソウルミュージック。


徳丸敦也 | 東海ラジオ

安部さんの優しい歌声とおだやかなテンポで、安らかな気持ちになる楽曲。
タイアップ映画の内容とリンクしているので、夫婦に贈りたい "愛うた" だなと感じました。
今、当たり前にいる相手・当たり前にある時間を大事にしたくなる、そんな曲でした。


うたパス編集部

穏やかなサウンドに乗った優しいボーカルが心地よく、
「ああ、自分にもこういうことがあったなあ」と情景が浮かび懐かしくあたたかい気持ちになりました
家族や恋人、友人との関係の中でうまくいくこともあればいかないこともあって、
でもきっとその中には必ず『やさしさ』が溢れているということ、?慌ただしい日常で忘れてしまいがちな、些細ながらとても大切な気持ちを思い出させてくれる楽曲でした。?『嫌だったとこも好きだったとこも 全部よかったな』の歌詞の通り、どんな関係にも必ず、
どんな形であれ終わりは訪れてしまうけれど、最後には『全部よかったな』といえる自分で在りたいものです。


KKBOX編集室

せつなやさしい...きゅん... 
アコギが沁みる...


レコチョク

やさしい気持ちになれる素晴らしい楽曲です。
陽だまりの中にいるような温かいサウンドに浸りながら、
思わず自分の過去の恋愛を反芻し、物思いにふけってしまいました。


Rakuten Music

繰り返しの毎日のなかで、仲良くしたり、ときどきスネたりするようなコード進行。
なんでか幸せを感じます。


mora

イントロからnever young beachの世界に引き込まれる美しいメロディーと説得力のあるボーカル、そして切ないけど温もりのある歌詞がこの季節にぴったりで、聞く人の心を温める楽曲です。


齊藤 元 | WESS

変わらないままで進化し続けるnever young beachの
変わらないやさしさと新たな一面が詰まっています。
この曲が息苦しい世界の泥中の蓮でありますように。


車田 啓 | FM OH! 「J3 Wednesday ~Midnight Master Key」ディレクター

ネバヤンを初めて聴いた時の何とも言えない感覚はなんだったんだろう?
『はっぴいえんど』を彷彿させる日本語ロック。
毎日の何気ないシーンを切り取ったような歌詞と楽曲。
夏にもよし、冬にもよし。作品に季節を感じさせてくれるバンド。
『やさしいままで』は冬の陽だまりの中でそっと聴くのが好きだ。


柴田 篤 | ニッポン放送

ささくれ立った気持ちをいつでもニュートラルに戻してくれるネバヤン・マジック。
色んなリスペクトを内包しながら、よりシンプルに響いてくる秀曲です。


塚原正樹 | FM COCOLO・FM802 ディレクター

他に今こんなバンドいないと思う。大切な気持ちを出来るだけそのまま伝えられるように、じっくりと腰を据えて急がずに、ひとつひとつ言葉を選んで話すような、そんな音楽。私はネバヤンから染み出る全部を、最後の音が消えるまで丁寧に聞きたい。


土井コマキ | FM802 DJ

イントロからやさしさが溢れてくる、切ないのに暖かいサウンドと安部さんのボーカルの相性がなんとも言えない。人の人生に寄り添ってくれるようなやさしさに溢れた曲で、聞けば聞くほどに深さが増してくる……いわゆるスルメ感。


本田 匡妥 | シャララカンパニー

never young beachの新曲「やさしいままで」を聴いたら、忘れかけていた大事なことを想い出させてくれました。ノスタルジックな気分になり、その何もかもを歌声、メロディが包みこんでくれる。とても素敵な曲なので、とにかくまず聴いてみてください。


西井 愛 | InterFM897

 

 


CREDIT

vocal, guitar : 安部勇磨
guitar : 阿南智史
bass : 巽 啓伍
drums : 鈴木健人

keyboard : ハタヤテツヤ

drum tuning:山本拓矢

recorded & mixed at STUDIO SOUND DALI
assistant engineer:船山健太 (STUDIO SOUND DALI)

recording & mixing engineer : 池田 洋 (hmc studio)
mastering engineer:小鐵 徹 (JVC Mastering Center)

cover designer:オオニシアキオ

vocal, guitar : Yuma Abe
guitar : Satoshi Anan
bass : Keigo Tatsumi
drums : Kento Suzuki

keyboard : Tetsuya Hataya

drum tuning:Takuya Yamamoto

recorded & mixed at STUDIO SOUND DALI 
assistant engineer:Kenta Funayama (STUDIO SOUND DALI)

recording & mixing engineer : Hiroshi Ikeda (hmc studio)
mastering engineer:Tohru Kotetsu (JVC Mastering Center)

cover designer:AKIO Onishi